東京外語大学、オマーンのスルタン・カブース大学と学術交流協定を締結

2022-05-10

 

2022年4月25日、東京外国語大学とオマーン唯一の国立大学であるスルタンカブース大学 (Sultan Qaboos University) の間で
国際学術交流協定が結ばれました。調印式に先立ち、ブサイディ駐日オマーン大使が同大の教授と学生に対してオマーンについての講演を行い、続いて当クラブの名誉会長で同大卒業生でもある遠藤晴男氏も挨拶をされました。

学生の皆さんは熱心に聴講し、中には是非ともSQU に留学してオマーンについて勉強したいという学生も現れ、オマーンへの関心が一段と高まったようです。

東京外語大学での学術協定調印式については同大広報の下記リンクをご覧ください。

http://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/220509_1.html